情報シリーズ vol.57
概 要
災害時、最も必要になるといわれている“トイレ”
「セラピット」は、し尿を確実・安全に貯留することはもちろん、常時の景観性や使用後の再利用まで、利用者から管理者の様々な問題を解決するトイレ槽です。
また、トイレ槽だけではなく、使用環境やニーズにマッチした様々なオプションやシステムをご提案いたします。
◆地震後に使用できるか不安
◆使用後に再利用できるか不安
◆トイレ用開口の自由度が欲しい
◆過去の震災にも耐えた防火水槽技術を活用し、災害直後でも安心して使用可能!
◆汚れや臭いがとれやすい特殊内面コーティングを塗布しているため清掃簡単!汲み取りを容易にするピットを標準装備!
◆1部材に2箇所の開口を設けることが可能で、スペースを有効活用!景観に配慮した小口径(Φ200)が可能!
『セラピット』は、公益財団法人 都市緑化機構
『防災公園技術ハンドブック防災公園・施設 資料集』
に掲載されています。
施工事例
東海・東南海地震に備え、防災拠点の整備計画の一環として市内の各小中学校に設置していきます。
防火水槽と兼用することにより、災害に備えます。※
通常時は防火水槽として、災害時は汚水槽として使用します。
なお、40m3は、防火水槽としての容量となります。
※防火水槽との兼用の可否は自治体の指導に従って下さい。
弊社のこれまでの経験を生かし、様々な現場条件に応じたご提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。