フェンス対応の逆L型擁壁で敷地有効活用

境界沿いに擁壁が必要な造成で、谷側が計画地となる場合、積ブロックや 通常の擁壁では活用できる敷地が減少します。
逆L型擁壁を用いることで、敷地を有効活用する事が可能です。
フェンス孔付きの「HS-Pウォール」なら、擁壁天端にフェンスを建て込めるので、意匠上もスッキリします。

■工事場所    富山県
■製品・工法   HS-Pウォール フェンス穴付きプレキャスト逆L型擁壁
■施工時期    平成28年3月

逆L擁壁 フェンス孔付

「水路再生」 表面被覆工法 ASモルタル工法

フラット側壁で境界問題解決!土留可変側溝

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