地域にあったローカルエネルギーで雪を融かす。

温泉地の観光街路として、地中熱を使用した融雪システムが導入されました。
通常地中熱の平均は15~17℃ですが、温泉地のため温度が30℃と高く、安定した地域エネルギーとして活用されています。

■工事場所 福井県
■製品・工法  無散水 融雪システム(地中熱利用) NETIS
■施工時期    平成26年10月

上下分割カルバートで大きな配管取付「プレキャスト弁室」

門形アーチで美しく!コンスパン

関連記事

  1. 冷却水循環システム

    資源には限りがあります。スペースにも限りがあります。水槽を2つに分ける「…

  2. ドーロガードキット

    情報シリーズ vol.49『ドーロガードキット』は、小規模補修用としてキ…

  3. 景観に配慮!防護柵用基礎ブロック「Gベース」

    富士五湖の一つ山中湖を外周する道路のガードレール改修工事です。外周する道路と…

  4. 融雪システム稼動状況 福井県2016年度

    北陸 福井県で 融雪システムが稼働しています。福井県から、融雪システムの稼…

  5. 水路の上にバス停を整備

    高齢者ドライバーの事故がクローズアップされています。免許返上者にバスチケッ…

  6. 防護柵基礎ブロック Gベース

    坂道、曲線にも対応 防護柵用基礎ブロック「Gベー…

    高速道路のインターチェンジ新設工事で勾配が付いた曲線部分で施工しました。…

  7. 擁壁背面側の表面水にも配慮。様々な加工ができるオ…

    宅地からの表面水をダイレクトに落とせるよう天端に切り欠きを設けました。少量…

  8. 融雪システム稼動状況 石川県2017年度

    北陸 石川県で 融雪システムが稼働しています。融雪システムの稼働状況を報告…

カテゴリー

ピックアップ

PAGE TOP