情報シリーズ vol. 74
冬場のゴミ取り、行かなくていいんです。
ご存知ですか?散水用の水は「川」からの取水が増えています。
昨今、地下水の取水が制限されてきています。
きれいに見える川の水、実は落ち葉などのゴミが多く、取水口が ゴミでふさがり取水できなくなります。
大切なインフラはメンテナンスが重要です。
『あと楽』散水シリーズは導入時はもちろん、その後のメンテナンスの費用や手間の軽減を提案します。
■川の流れを利用した取水装置 GSスクリーン
冬の間、天然の動力「水」が掃除を代行します!
GSスクリーンだと
ゲート、除塵、取水の3つの機能を1台に集約します。
落ち葉や雪塊は、余剰水と共にスクリーン上を通過します。流水を利用するため動力がいりません。
■GSスクリーンのメンテナンス
秋 ゲートを下ろす → 冬 川の流れにおまかせ → 春 簡単なメンテナンス
■GS水路(水路一体、ポンプ搭載)
GS水路は、プレキャスト水路にGSスクリーンを一体化した取水システムです。
・施工が容易で、工期を短縮できます。
・ポンプを搭載しているため、貯水槽が不要です。
様々な現場条件に応じたご提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。