瓦礫救助施設をつくってみました

プレキャスト製品で簡単に訓練施設をつくることができます。
フリューム(U型水路)、自由勾配側溝、L型擁壁で火災や災害時の状況を再現し、救助や消火活動の訓練に使われます。形状の異なる製品やテストピースなどを組み合わせることで、より瓦礫らしく再現することができます。

救助活動は光のない狭い空間となることも多いことから、蓋版で暗所を用意した事例もあります。
詳しくは、以下の東京都のプレキャスト訓練施設の事例もご覧ください。
https://www.hokukon.co.jp/jyoho/13-vol30.html

 

■工事場所    福井県内
■製品・工法   HSフリューム
■施工時期    平成30年3月

 

 

 

水路へ楽々昇り降り。「階段ブロック」

屋上・立体駐車場用スロープの転落防止に

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