散水と融雪(無散水)の技術の発展が早わかり!
雪を解かす技術は、大きく分けて2つあります。
■消雪(散水)
・地下水や河川水を道路に散水し、雪を解かします。比較的気温の高い北陸などで採用。
・メンテナンス性のよい路側 からの散水を提案しています。
■融雪(無散水)
・地中熱などを利用して路面を温め、路面の温度で雪を融かします。
水をまかないため「無散水」とも言われています。
・熱効率のよい素材の採用と自然エネルギーの熱源を第一としています。
雪に関する技術年表を紹介します。技術の変遷が分かります。
消・融雪システムについての詳しい内容は、こちらをご覧ください。